Dispositif horloge
专利摘要:
公开号:WO1991016671A1 申请号:PCT/JP1991/000476 申请日:1991-04-11 公开日:1991-10-31 发明作者:Katsumi Matsumoto 申请人:Kabushiki Kaisha Toshiba; IPC主号:G04G7-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 発明 の名称 [0003] 時計装置 [0004] 技術分野 [0005] こ の発明 は ビ デオ テ ー プ レ コ ー ダの よ う に タ イ マ ー録 画等の時間制御 を行 う 電気機器の 時計装置 に係 り、 詳細 に は、 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ と サ ブ コ ン ト ロ ー ラ と を 通信手段 を 介 し て接続 し た シ ス テ ム におい て、 サ ブコ ン ト ロ ー ラ で 作成 さ れ る 時計情報を、 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ に 内蔵 した基 準発振器の 出力 に よ つ て高精度に制御す る よ う に した時計 装置 に 関 す る。 [0006] 背景技術 [0007] 一般 に、 ビ デオ テ ー プ レ コ ー ダ等の タ イ マ ー機能 を 有 す る 電気機器で は、 機器全体を コ ン ト ロ ー ルす る シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 の マ イ ク ロ コ ン ピ ュ ー タ (以下マ イ ク ロ コ ン ピ ュ 一 タ を C P U と 呼ぶ) と、 時計情報を発生 し、 こ の 時計情報に基づい て タ イ マ 一制御信号を 出力す る タ イ マ 一 用 C P U と を有 し てお り、 こ れ ら を互い に通信手段 を介 し て接続 し、 機器を タ イ マ 一制御す る よ う に し て レ る。 [0008] 第 3 図 に上記シ ス テ ム の一例 を示す。 1 は シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 C P U、 2 は タ イ マ 一 用 C P Uで あ る。 シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 C P U 1 と タ イ マ 一用 C P U 2 と は、 そ れ ぞれベ 一 ス ノ ン ド の デ ー タ伝送 を行 う 通信ィ ン タ 一 フ エ — ス 回路 14及び 21を有 し、 こ れ ら 通信イ ン タ 一 フ ェ ー ス 冋 路 14及び 21を 回線 4 を介 し て接続 し、 1 対 1 の デー タ伝送 を 可能に してい る。 [0009] シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 C P U 1 は、 通信イ ン タ 一 フ エ [0010] — ス 回路 14と 接続さ れた デー タ発生回路 13に よ っ て、 機器 の動作を コ ン ト ロ ー ル し て レ、 る。 すな わ ち、 デー タ発生回 路 13は、 選局 回路, サ― ボ回路等 を含む被制御部 3 か ら の フ ィ 一 ド パ ッ ク 信号に基づい てサ一 ポ用 の デー タ を発生す る と と も に、 被制御部 3 の状態、 例 え ばテー プ残量, カ セ ッ ト 装填の有無を検出 し て、 そ の 旨の表示 を行 う 表示用 デ ー タ を発生す る。 上記表示用 デー タ は、 通信イ ン タ 一 フ エ — ス 回路 14を介 し て回線 4 に送出 さ れ、 タ イ マ一用 C P U 2 の通信 イ ン タ 一 フ ェ ー ス 回路 21に て受信 さ れる。 シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 C P U 1 は、 水晶振動子 llx と 容量 11c, 11C を外部 に接続 した基準発振器 12を 内蔵 して お り、 例 え ば 10MHz 程度の高い周波数の ク ロ ッ ク を発生す る よ う に な っ て い る。 こ の ク ロ ッ ク は分周器 15で数分の 1 に分周 さ れ、 C P U 1 の動作ク ロ ッ ク (A) と し て用 い ら れる 一方、 分周器 16で百分の 1 程度 に分周 さ れて通信ク ロ ッ ク (B) と し て用 い ら れる。 更に、 こ の通信 ク ロ ッ ク (B) は分周器 17で分周 さ れ、 前記デー タ の送出周期 を 決め る ク ロ ッ ク (C) と し て用 い ら れる。 データ発生回路 13か ら は前記通信 ク ロ ッ ク ) に 同期 し て データ がビ ッ ト 単位で読み出 さ れ、 通信ィ ン タ 一 フ ヱ 一ス 回路 14か ら 21へ前記ク 口 ッ ク (C) の 周期 Tで 1 ま と ま り の データ と し て送出 さ れる。 タ イ マ ー用 C P U 2 は、 被制御部 3 の動作状態や時刻 を 表示す る表示回路 5 及び リ モ コ ン あ る い はキ一ボー ド等で 構成 さ れる外部入力 回路 6 と 接続 さ れ、 デー タ 発生回路 22に よ っ て、 外部入力 回路 6 か ら の入力デー タ を処理す る と と も に、 通信イ ン タ ー フ ェ ー ス 回路 21を 介 し て供給 さ れ る シ ス テム コ ン ト ロ ール用 C P U 1 か ら の表示用デー タ を 処理 し て い る。 デー タ 発生回路 22は、 外部入力 回路 6 か ら の入力デー タ に基づいて機器の動作状態、 例え ば記録、 停 止等 を 設定す る デー タ を発生 し た り、 タ イ マ 一動作 を行 う プロ グラ ムデー タ を 発生す る。 動作設定用 デー タ は通信ィ ン タ 一 フ ェ ー ス 回路 21に転送 さ れて シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル 用 C P U 1 に送信さ れ、 プロ グラ ムデー タ は タ イ マ 一制御 回路 26の メ モ リ にー且格納 さ れる よ う に な っ て いる。 プロ グラ ムデー タ は、 予約時間デー タ と 例え ば選局 チ ャ ン ネ ル を指示す る チ ヤ ン ネ ルデー タ 等の動作設定用 デー タ か ら 成 る。 タ イ マ一用 C P U 2 は、 水晶振動子 24x と 容量 24c, 24c' を 外部に接続 し た基準発振器 23を 内蔵 し てお り、 前 記基準発振器 12と 同様に、 高い周波数の ク ロ ッ ク を 発生す る よ う に な っ て レヽ る。 こ の ク ロ ッ ク は分周器 27で数分の 1 に分周 さ れ、 C P U 2 の動作 ク ロ ッ ク (F) と し て用 い ら れ る 一方、 分周器 30で百分の 1 程度 に分周 さ れて時計用 ク ロ ッ ク (G) と し て用 レヽ ら れる。 [0011] ま た、 タ イ マ ー用 C P U 2 は、 内蔵 し た基準発振器 23の 出力 を 分周 し て得 ら れる ク ロ ッ ク (G) を カ ウ ン ト し て時計 新た な用紙 , [0012] - 4 - 情報を発生す る 時計情報発生回路 25を含み、 時計情報発生 回路 25は、 発生 した時計情報を、 タ イ マ —制御回路 26に供 給す る と と も に、 タ イ マ 一制御回路 26を 介 し てデー タ発生 回路 22に転送 し て い る。 タ イ マー 制御回路 26は、 上記時計 情報 と メ モ リ 内 の予約時間 デー タ と を比較 し、 2 つ の時間 情報が一致 した と き、 選局チ ャ ン ネ ル デ ー タ等の動作設定 デー タ を デー タ発生回路 22に転送する。 デー タ発生回路 [0013] 22は、 タ イ マ ー プ ロ グ ラ ム の動作設定デ ー タ を通信イ ン タ — フ ェ ー ス 回路 2 1を介 し て シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 C P U 1 に送信す る。 ま た、 デー タ発生回路 22に転送さ れた時計 情報は、 デー タ 発生回路 22で処理さ れて 時刻デー タ と し て 表示回路 5 に表示 さ れる。 [0014] 上記シ ス テ ム は、 シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 C P U 1 に て 被制御部 3 を 制御す る と と も に、 被制御部 3 の動作状態 を 示す表示用 デー タ を定期 的に タ イ マ ー用 C P U 2 に送信 し、 表示回路 5 に よ っ て表示す る こ と がで き る。 ま た、 被制御 部 3 を タ イ マ ー制御す る 場合は、 タ イ マ 一用 C P U 2 に よ つ て外部入力回路 6 か ら の入力 デー タ を 処理 し、 タ イ マ ー プ ロ グ ラ ム を タ イ マ 一制御回路 26の メ モ リ 内 に設定 して、 時計情報 と メ モ リ 内 の予約時間 デー タ と がー致 し た と き、 選局チ ヤ ン ネ ル等の タ イ マ 一動作設定デー タ が通信ィ ン タ — フ ェ ー ス 回路 2 1 , 回線 4 を介 し て シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル 用 C P U 1 の通信 ィ ン タ 一 フ ヱ 一 ス 回路 14に送信 さ れる。 こ れ に よ り、 デー タ発生回路 13は、 通信 イ ン タ 一 フ ェ ー ス 回路 14か ら の デー タ に よ っ て被制御部 3 を タ イ マ 一制御 す る 0 [0015] 上記シ ス テ ム は、 被制御部 3 の例 え ばサ― ボ回路や選局 回路がデ ジ タ ル信号 を処理す る デ ジ タ ル 回路で構成 さ れて い る た め、 こ れ ら の 回路に供給す る デー タ発生の た め に、 高精度の ク ロ ッ ク を必要 と す る。 こ の た め、 シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 C P U 1 は、 水晶振動子 1 l x を外付け し た基準 発振器 12に よ る 高精度 ク 口 ッ ク でデー タ 発生回路 13を駆動 し、 デ ジ タ ル 回路構成の被制御部 3 に対応 した デー タ 作成 処理を行 っ て い る。 ま た、 タ イ マ 一用 C P U 2 も、 時計情 報 を カ ウ ン ト す る 関係上、 水晶振動子 24 x に よ る 高精度 の 基準発振器 23が内蔵 さ れ、 精度の 良い タ イ マ —動作を行 つ て い る。 [0016] し か し な 力 ら、 上記構成 に よ れば、 シ ス テ ム コ ン ト 口 一 ル用 C P U 1 と タ イ マ 一 用 C P U 2 の両方に高精度の発振 性能 を有す る 水晶振動子 を用 い て い る た め、 高価 な シ ス テ ム に な っ て し ま う。 [0017] そ こ で、 こ の発明 は、 高精度の基準発振器 1 つ だけで、 精度の良い時計情報を発生可能 と す る 時計装置の提供 を 目 的 と す る。 [0018] 発明 の 開示 [0019] こ の発明 は、 機器の動作を コ ン ト ロ ー ルす る も の で あ つ て、 基準ク ロ ッ ク に基づ き 所定周期 を 有す る デー タ を発 生 し、 該 デー タ を 通信手段 を介 し て送出す る メ イ ン コ ン ト c [0020] - 6 - ロ ー ラ と、 [0021] 前記通信手段を通 して送 ら れて く る 前記メ イ ン コ ン ト 口 — ラ か ら の デー タ を受信 し、 該デー タ の周期 に基いて時計 動作を行 う サ ブコ ン ト ロ 一 ラ と か ら構成 してい る。 [0022] 更に、 V T R等の機器にお いて は、 こ の発明 は、 基準発 振器 と、 こ の基準発振器か ら 出力 さ れる 基準ク ロ ッ ク に基 づ き 所定周期 を有する デー タ を発生す る デー タ発生手段 と、 こ の デ一 タ発生手段で発生さ れた デー タ を送信す る 第 1 の 通信ィ ン タ 一 フ ェ ー ス手段 と を含む シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル 用 マ イ ク ロ コ ン ピ ュータ と、 [0023] 前記第 1 の通信 ィ ン タ 一 フ ェ ー ス手段か ら 出力 さ れる 前 記デー タ を 回線を介 し て受信する 第 2 の通信ィ ン タ 一 フ ヱ ー ス手段 と、 こ の第 2 の通信イ ン タ 一 フ ヱ ー ス手段で受信 さ れた前記デー タ の周期 に基づ き 時計情報を発生す る 時計 情報発生手段 と を含む タ イ マ一用 マ イ ク 口 コ ン ピ ュータ と を 具傭 し て構成さ れる。 [0024] こ の よ う な構成に よ れ ば、 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ か ら の デ — タ の送出周期 を利用 し て時計情報を カ ウ ン ト 出力 し て い る の で、 サ ブコ ン ト ロ ー ラ に高性能の基準発振器を設け な く と も、 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ の発生す る 基準ク ロ ッ ク に基 づ く 高精度の時計情報を発生する こ と がで き る。 従っ て、 V T R等 の機器におい て、 高精度の タ イ マ —動作が可能 に な る。 [0025] 図面の簡単な説明 第 1 図 は こ の発明 に係る 時計装置の一実施例 を示す構 成図、 第 2 図 は第 1 図 の実施例の動作を 説明す る タ イ ミ ン グチ ャ ー ト、 第 3 図 は従来の時計装置 を 示す構成図であ る。 発明 を実施す る た め の最良の形態 [0026] こ の発明 を 図示 の実施例 に よ つ て詳細 に説明す る。 [0027] 第 1 図 は こ の発明 に係る 時計装置の一実施例 を示す構 成図 であ る。 [0028] 第 1 図 にお い て、 第 3 図 と 共通の構成要素に は 同一の符 号 を付す。 シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 C P U 1 と タ イ マ 一 用 C P U 2 は、 そ れ ぞれ通信イ ン タ ー フ ェ ー ス 回路 14, 21を 有 し、 互い の通信が可能 に な っ て い る。 シ ス テ ム コ ン ト 口 — ル用 C P U 1 は、 基準発振器 12の発振制御素子 と し て水 晶振動子 llx と 容量 llC. llc' を外付け し、 基準発振器 12か ら の ク 口 ッ ク を分周器 15で分周 し て得た基準 ク 口 ッ ク (A) に よ っ て デー タ 発生回路 13を駆動 し て い る。 デー タ 発 生回路 13は、 通信 イ ン タ ー フ ヱ 一 ス 回路 14と 接続 し、 被制 御部 3 を 制御す る と と も に、 被制御部 3 の動作状態 を示す 表示用 デー タ を通信ィ ン タ ー フ ヱ 一 ス 回路 14を介 し て 回線 4 に送信す る。 こ の と き、 データ 発生回路 13は、 基準発振 器 12か ら の ク 口 ッ ク を分周器 16で分周 し て得た通信 ク 口 ッ ク (B) に 同期 し て ビ ッ ト 単位で回路 13内 の データ を読み 出 し、 かっ こ の デー タ を分周器 17で分周 し て得た通信周期 T の ク ロ ッ ク (C) に 同期 し て 1 ま と ま り の表示用 データ 21a (E) と し て通信ィ ン タ ー フ ヱ 一 ス 回路 14を介 し て 回線 4 に Q [0029] 一 8— [0030] 送出す る。 な お、 表示用 データ 21a は 1 ま と ま り の デー タ の ビ ッ ト 数に対応 したデ一 タ ク ロ ッ ク (D ) と 共に 回線 4 に 送出 さ れる。 ま た、 シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 C P U 1 は、 タ イ マ 一用 C P U 2 か ら 送信 さ れる 動作設定用 デー タ あ る い は タ イ マ 一 プロ グ ラ ム デー タ を 入力 し、 こ れ ら の デー タ を デ一 タ 発生回路 13に て処理 して被制御部 3 を 制御 し て い る。 な お、 分周器 15, 16, 17の う ち、 分周器 16, 17 はデー タ 発生回路 13に お い て ソ フ ト ウ エ ア で実現する こ と も 可能 で め る。 [0031] タ イ マ ー用 C P U 2 の通信ィ ン タ 一 フ ヱ 一 ス 回路 21は、 シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 C P U 1 力 ら の表示用 デー タ 21a (E) 及びデ一 タ ク ロ ッ ク (D) を 受信す る と と も に、 外部入 力 回路 6 か ら の入力 デー タ に基づ く 動作設定用 デー タ あ る い は タ イ マ 一制御 回路 26力 ら の タ イ マ 一 プ ロ グ ラ ム デー タ を、 デー タ 発生回路 22を介 し て入力 し、 シ ス テ ム コ ン 小 口 — ル用 C P U 1 に送信 し てい る。 受信 し た表示用 デー タ 21a(E)は、 デー タ 発生回路 22に て処理さ れ、 表示回路 5 に 供給さ れ る。 [0032] 本実施例では、 通信イ ン タ — フ ヱ ー ス 回路 21は、 上記表 示用 デー タ 21a(E)を時計情報発生回路 25に も 転送 してい る c こ れ に よ り、 時計情報発生回路 25は、 上記表示用 デ ー タ 21a の送信周期 T を検出 し、 そ の周期 T に基づき 時計情報 を発生す る。 時計情報発生回路 25に て発生 した時計情報は、 従来 と 同様に、 タ イ マ 一 制御回路 26に供給さ れ、 タ イ マ 一 制御回路 26内 の メ モ リ を 制御 し た り、 デー タ 発生回路 22を 介 し て表示回路 5 に供給 さ れる。 な お、 タ イ マ 一用 C P U の 内蔵基準発振器 28は、 ィ ン ダ ク タ ン ス 28Lと 容量 28c, 28C で構成 さ れ る L C 外付け回路に よ つ て癸振周波数が 制御 さ れ、 所定周波数の基準発振器 12と 同様な高い周波数 の ク ロ ッ ク を発生 し てお り、 こ の ク ロ ッ ク は分周器 27で数 分の 1 に分周 さ れて C P U 2 の動作ク ロ ッ ク (F) と し て用 レ、 ら れ、 表示回路 5 を駆動す る パ ル ス も 発振器 28の ク ロ ッ ク カ ら 作 ら れ る。 [0033] こ の よ う な構成 の時計装置は、 通信 ィ ン タ 一 フ ユ 一 ス 回 路 1 4 の送信す る 表示用 デー タ 2 la せ、 被制御部 3 の動作 を 示す デー タ であ り、 一定の送信周期 T で タ イ マ 一用 C P U 2 に送信 さ れる。 [0034] 第 2 図 は シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 C P U 1 に お け る 通信 ク ロ ッ ク (B) , 通信周期 (C) 及び こ れ ら を用 い て生成 さ れ る デー タ ク ロ ッ ク (D) , 表示用 デー タ 21a (E)を示す。 (B) は分周器 16か ら の通信ク ロ ッ ク を、 (C) は分周器 17か ら 得 ら れる 通信周期 を、 (D) は データ 発生回路 13に お け る デ一 タ 読出 し用 の デー タ ク ロ ッ ク を、 (E) は デー タ 発生回路 13か ら 読み 出 さ れる 表示用 データ 21a を 示す。 通信周期 の ク ロ ッ ク (C) の立上力 s り カゝ ら 通信 ク ロ ッ ク (B) を所定数 力 ゥ ン ト す る こ と に よ り、 1 データ に対応 し た所定数の デ 一 タ ク ロ ッ ク (D) を得る と 共に こ の ク ロ ッ ク (D) に 同期 し て 読み 出 し た表示用 データ 21a を得 る。 な お、 デー タ発生 回 - 1 - 路 22は、 表示用 デー タ 21a を基準発振器 28か ら の ク ロ ッ ク を 分周 し た ク ロ ッ ク (F) に よ っ て処理す る 力 ク ロ ッ ク (F) はそ の周期が L C に よ り 精度が低 く て も、 表示用 デー タ 21 a の レ ベ ル決定に は支障がな い。 [0035] 一方、 表示用 デー タ 21a の送信周期 T は、 基準発振器 12か ら の 高精度 の ク 口 ッ ク に基づい て決定 さ れて い る た め、 極め て正確であ る。 従っ て、 表示用 デー タ 21a の通信周期 T で時計情報発生回路 25がカ ウ ン ト 動作 を行う こ と に よ り、 得 ら れる 時計情報は、 従来 に劣 ら な い高精度 を確保す る こ と で き る。 [0036] 本実施例 に よ れ ば、 時計情報発生回路 25の カ ウ ン ト ク ロ ッ ク と し て、 タ イ マ 一用 C P U 2 内で発生する ク ロ ッ ク を カ ウ ン ト し て い な い た め、 基準発振器 28の発生す る ク ロ ッ ク を精度良 く す る 必要がな レ ま た、 シ ス テ ム コ ン ト 口 一 ル用 C P U 1 力、 ら 基準ク ロ ッ ク を 直接受け取る の では な い た め、 特別 な配線 も 必要 と し な い。 [0037] 通信周期 T は、 シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 C P U 1 あ る い は タ イ マ 一用 C P U 2 への割 り 込み処理等に よ り、 ゆ ら ぎ があ っ て も、 長期 的に見 て一定であれば、 タ イ マ —動作 は 正確に な る。 即 ち、 分周 し て作成 さ れ る デ 一 タ ク ロ ッ ク (D) (第 2 図参照) の各々 の周期 t 1に多少変動があ つ た と し て も、 表示用 デー タ は、 基準発振器 11の ク ロ ッ ク に基づ い た通信周期 Tに従っ て発生 して い る の で、 表示用 デー タ の周期 は長期 的 に見て一定であ る と 言え る。 従来構成 (第 3 図) の場合、 時計情報発生回路 25は、 基 準発振器 23の ク ロ ッ ク を カ ウ ン ト す る た め に、 分周器 30を 必要 と し たせ、 本実施例で は、 例え ば通信周期 T を ほ ぼ 2 0 msecと 設定 し て お り、 2 0 msecに 1 回カ ウ ン ト動作すれ ば、 5 0 カ ウ ン ト で 1 秒と な り、 時計情報発生 回路 25は分 周器 を 必要 と せず、 しかも ソ フ ト ウ エア に負担がか力ゝ ら な い と い う 利点も あ る。 更に、 基準発振器 を 高精度に調整す る作業も 一方のみで よ く、 調整作業が楽に な る。 ま た、 こ の発明 は、 デー タ と と も に ク ロ ッ ク を送出 す る 同期通信の 場合 に も、 ク ロ ッ ク を送出 し な い非同期通信の場合 に も、 適用 す る こ と がで き る。 [0038] 更 に、 第 1 図の実施例は、 シ ス テ ム コ ン ト ロ ール用 C P U 1 と タ イ マ一用 C P U 2 力 両方向デー タ 通信を 行 う 方 式で あ る 力 こ の発明 はシ ス テ ム コ ン ト ロ ール用 C P U側 か ら タ イ マ一用 C P U側だけの片方向通信の シ ズテ ム に も 適用 す る こ と がで き る。 さ ら に基準発振器 28の発振子 と し て は、 第 1 図に示す L C素子の他にセ ラ ミ ッ ク 発振子 を 用 いて も よ い。 [0039] 産業上の利用可能性 [0040] 以上述べた よ う に こ の発明 に よ れば、 特別な構成の変更 を要す る こ と な く、 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ側の基準ク ロ ッ ク のみ正確 にする だけで、 サ ブコ ン ト ロ ー ラ 側の時計情報も 高精度 に な る と い う 効果カ あ る。 従っ て、 V T Rの よ う に シ ス テム コ ン ト ロ ール手段 と タ イ マーコ ン ト ロ ール手段 を 新た な用钣 備え た電気機器に用 いて有用 であ る。 ま た、 こ の発明 は、 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ が 1 つ のサ ブコ ン ト ロ ー ラ に時計情報 を提供す る 場合に限 ら ず、 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ カゝ ら多数の サ ブコ ン ト ロ 一 ラ に時計情報を 同時に供給す る よ う な場合 に も 応用 す る こ と かで き る。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1 . 機器 の動作を コ ン ト ロ ー ルす る も の であ っ て、 基準 ク ロ ッ ク に基づ き 所定周期 を有す る デー タ を発生 し、 該デ 一 タ を通信手段 を介 し て送 出す る メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ と、 前記通信手段 を 通 し て送 ら れて く る 前記メ イ ン コ ン ト 口 ー ラ カゝ ら の デー タ を 受信 し、 該デー タ の周期 に基 い て時計 動作を行 う サ ブコ ン ト ロ ー ラ と を具傭 し た こ と を特徴 と す る 時計装置。 2 . 基準発振器 と、 こ の基準発振器か ら 出力 さ れる 基準 ク 口 ッ ク に基づ き 所定周期 を有す る デー タ を発生す る デ一 タ 発生手段 と、 こ の デー タ 発生手段で発生 さ れた デー タ を 送 信す る 第 1 の通信 ィ ン タ 一 フ ヱ 一 ス手段 と を含む シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル .用 マ イ ク 口 コ ン ピ ュータ と、 前記第 1 の通信 ィ ン タ 一 フ ユ 一 ス手段か ら 出力 さ れる 前 記デー タ を 回線を介 し て受信す る 第 2 の通信ィ ン タ 一 フ エ — ス手段 と、 こ の第 2 の通信イ ン タ 一 フ ェ ー ス手段で受信 さ れた前記デー タ の周期 に基づ き 時計情報を発生す る 時計 情報発生手段 と を含む タ イ マ一用 マ イ ク 口 コ ン ピ ュ ー タ と を具備 し た こ と を特徴 と す る 時計装置。 3 . 基準発振器 と、 こ の基準発振器か ら 出力 さ れる 基準 ク 口 ッ ク に基づ き 所定周期 を有す る 表示用 デー タ を発生す る デー タ 発生手段 と、 こ の デー タ発生手段 で発生 さ れた表示 用 デー タ を 送信す る 第 1 の通信ィ ン タ 一 フ ヱ 一 ス 手段 と を 含む シ ス テ ム コ ン ト ロ ー ル用 マ イ ク 口 コ ン ピ ュ ー 夕 と、 前記第 1 の通信ィ ン タ 一 フ ヱ 一 ス手段か ら 出力 さ れる 前 記表示用 デー タ を 回線を 介 し て受信する 第 2 の通信ィ ン タ — フ ヱ ー ス手段 と、 こ の 第 2 の通信イ ン タ ー フ ヱ ー ス手段 で受信 さ れた前記表示用 デ— タ の周期 に基づき 時計情報 を 発生する 時計情報発生手段 と、 前記表示用 デー タ 及び前記 時計情報を処理 し表示手段に表示 さ せる 手段 と を含む タ ィ マ ー用 マ イ ク ロ コ ン ピ ュ ータ と を具備 した こ と を特徴 と す る 時計装置。
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 EP0480058A4|1994-06-15| EP0480058A1|1992-04-15| DE480058T1|1994-12-08| JPH03295495A|1991-12-26| KR920701877A|1992-08-12| US5241667A|1993-08-31|
引用文献:
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